下降車線のブログ

バスのブログ。乗車記7割、撮影3割くらい。

brilliant 2314!!

今日は2314を追っかけしてましたのでその報告を。

今日は宇治川ラソンでしたので自転車で太陽が丘へ。

すると

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後ろから44系統で2314が登場しました!最初見たとき「ん?」と思ってよく見なおしたら「んんんん?!?!」ってなりとっさに撮りました。

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折り返しは45系統になりました。追いかけてSL広場でSLと一緒に撮りました。こんなにきれいに並ぶとは思いませんでした。

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発車は宇治川ラソンのスタート地点の柱と一緒に。こんなことができるのも今日ならでは。ところで2314は何のスタートを切ったんでしょうか(笑)

このあとは太陽が丘でしばし待ってましたが2314は来ず…こうなると太陽が丘線以外い入った線が濃くなりどこかに移動しようと。京阪宇治駅近鉄大久保駅で迷った挙句自転車にまたがり近鉄大久保駅へ。

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近鉄大久保に自転車を停めて大久保駅のロータリーに行くとまさかの2314がすでに21系統の京阪宇治駅行で待機中。あわててロータリーの出口へ。構図はそんなに悪くないと思うんですがLED止めようとしせいでピンが合わず…難しいです。

このあとは自転車で京阪宇治駅へ。神明の辺りの登坂がきつくて意識がとびそうになりました。

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京阪宇治駅に着くとすでに21系統の行先で待機中。京阪宇治駅の駐輪場に自転車を停めて2314に乗車して京阪淀駅へ向かいます。

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京阪淀駅に到着しました。ここに来ると水車を入れたくなります。水車があると淀らしい感じがするんですよね…

このあとは回送で車庫へ向かったのでしょうか。

次も出庫してくると想定して迎え撃つも時間がわからず。朝は21系統主体のダイヤだから昼からも21系統だろうと適当に考え宇治警察署前の交差点に14時5分前に出陣しました。

しかし待てど暮らせど来ない。20分ほど待ってみてやっぱり21系統じゃなかったのかという考えがよぎり、とにかくしきり直そうと宇治駅の公衆トイレで用を足してトイレを出ました。すると目の前を赤と白のバスが滑り込んできました。それは紛れもなく2314。しかも予想もしなかった44系統!急いで「撮る場所」と思いましたが全く思い浮かびません。それで

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渋々バス停から少し行ったところの小さな交差点でぎりぎりまで引いて撮影。うまく歩行者が途切れて助かりました。そもそも宇治警察署の交差点で待ってればよかったんですけどね…

その足で京阪宇治駅へ向かい発車を待ちました。待てど待てども発車せずようやく発車したのは到着から50分後。どうやらこの間に他の系統の運用があったようですが間に合わなくて別の車が代走で出て行ったみたいです。

次もまたもや21系統。またか~と思ってしまいそうになりましたがまだチャンスがあるだけいいやと思いながら宇治橋西詰へ。

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結果は微妙。というかはっきり言ってピントが合ってないので失敗です…ああやり直したくなる。行先を止めにかかったのが敗因ですね。

あまりにも悔しくて宇治橋商店街を走ってJR宇治駅に。

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走りながらカメラをセットし滑り込みでセーフ。さっきよりはしっかり撮れましたが今度は右がスカりました。ここで2314を撮るのは立命直行で撮った以来2回目だったり。

京阪宇治駅へ歩いて戻り京阪電車で淀へ先回り。

けっこう遅れそうな気がしてのんきに納所の交差点で右折待ちを狙うかぁと思い付き納所の交差点へ歩き出しました。そして納所の交差点の前まで来て自家用車が1台右折待ちをしているのを見てふと嫌な予感が。その車の後ろの2314がいるんじゃないかと。その車が動き出して後ろの車が見えました。それがまさかの2314!もう頭の中が混乱し走って淀駅方面へ戻るもすでに時遅し。僕を抜かして京阪淀駅へ吸いこまれていきました。その後ぐるっと回って待機エリアへ。

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回送でしたが今回ようやくまともに撮れた気がします。ちょうどいいくらいのスペースがあってよかったです。

折り返しは近鉄大久保行の21A系統になりました。

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夕方ならではの入庫系統。もちろん乗車します。

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近鉄大久保駅で佇む2314。このあと回送になり八幡方面に向かって回送されていきました。

今年で製造から26年。この塗装になってから10年を越え車体の隅には錆や塗装の剥がれがちらほら見受けられました。同年代の車はとうの昔に廃車になりいつまで走るのか。それでも時々一般路線に登板するのはまさにレジェンドと言えます。いつまで走るのかわからないですが走り続ける限り追い続けたいと思っています。

最後にタイトルの話でも。brilliantは光り輝くという意味があります。まさに今日の2314は私にとって光り輝く存在だったといえます。そんな思いから今日のタイトルはbrilliantになってます。最初は8342の時と同じくvivaでいいかと思ってましたが同じでは芸がありませんからね。

最後に運転手さん、1日ありがとうございました。稚拙な文章になり申し訳ありません。

以上です。思いのほか長文になってしましました。