下降車線のブログ

バスのブログ。乗車記7割、撮影3割くらい。

京都京阪バスの低床カラーを纏ったMP717

こんばんは。
とりあえず寒すぎます。この週末土曜は昼から日曜日は1日中外に出てましたが、寒すぎて体を壊しそうでした。とりあえずノーガードの手が1番冷えるので撮るのも一苦労でした。

さて今日のお題は低床カラーのMP717。低床カラーがお見えしたのはKL世代の2001年ですが、京阪宇治バスへの移籍車のKC車も初期の頃は塗り替えてました。今では京阪本体からそのままの塗色でやってきて平然と運用に就いてるのが普通ですけど…というわけで今日はそんな塗り替えられて活躍しているMP717を紹介します。

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まずは元高槻市営の9346。京阪宇治バスとしては初のニューエアロスターです。これまでのふそう車というとエアロMかエアロミディだったので最初見た時は衝撃を覚えました。現在はリアに住友不動産のラッピングがされています。

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こちらも同じく元高槻市営の9347です。9346との違いは広告枠が少ないのでスッキリしています。元高槻市営の車には後輪の巻き込み防止のカバーが付いているのも特徴ですね。

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こちらは元京阪バスのW-1942で8352です。京阪バスからの移籍車はこの8352以降は塗り替えることなく京阪バスカラーのまま運用に就いています。

このMP717も第2の人生を歩みはじめてからはまだ浅いですが車両としては18~9年目になります。まだ古い車両がいくらかいるとはいえ油断はできません。ぜひ京都京阪バスを撮るなら狙ってほしい車両です。

以上です。