秋のみたまま
ご無沙汰しております。
最近高速バス書いてばっかりなので、ちゃんと書いておこうと思って日々の記録も。
今回は10月の分です。
10月7日
40系統で6503Mです。
昨年の新車導入に伴い、予備車となったポンチョ。その活躍はさんさんバスだけにとどまらず、向島に行ったり明星町に行ったりしてます。立ち位置としては過去にいた0510と似ていると思いますが、0510よりもアグレッシブに運用をこなしています。体感的にいうと向島>>>明星町くらいのイメージでかなりレアです。
10月16日
回送のN-9338です。
今年は本当によく宇治橋西詰に通いました。コロナで近場となるとここが一番効率がいいので…
4310です。
2020年では最新導入グループにあたるV8エルガ。02年式や03年式の車とは色が違います。先ほどのN-9338から10分ほどでみるみるうちに曇りました…
2392です。
クーラー変色号として有名ですが、4310と見比べていただければ、とにかく色落ちが激しいです。さらに右側のサスペンションが不良なので常に傾いています。
曇ったのでJR宇治駅で1枚。ここもコロナでがっつり人通りが減っているので昔だったら被りの名所でしたが、最近は抜けることの方が多くなってきました。
4310を追いかけて琵琶台へやってきました。180からの180Bで折り返すと戻りだけ琵琶台を周回します。見てわかる通り下り坂でかなりの勾配があります。坂を上がるバスは立命の直行以外は原則ここを右折します。
10月25日
9301です。
既出ですが、もうひとつの京都のラッピングがされています。緑と黒の感じが良くて晴で撮りたいバスになっています。もったいないので2021年3月までとは言わずずっとやっといてほしい。
62系統で4309です。
一気に京田辺へ。Bタイ車ですが、特に他車と区別することなく路線に入っているようです。この日は62系統で走っておりました。この車は山科で丁寧に整備されていたようでこのきれいな赤になっているんだとか。
先ほどのが往路だったので復路は草内口で。初めて来たけど割と撮れるもんなんですね。
バスで工業団地口へ向かい、そこから徒歩で湯屋谷へ。188に乗りにきました。湯屋谷から宇治駅まで乗りましたが、乗客は1人でした…これもう次回はないのではと感じるくらい寂しい車内でした。
以上
西日本JRバス グラン昼特急広島1号 乗車記
ご無沙汰しております。
先日JRバスが売り出した高速バス乗り放題きっぷで高速バス乗り継ぎ旅をしてきました。
とりあえず九州方面に用事があったので西の方に向かうことになり、とりあえず広島へ向かいました。
今回選んだのはグラン昼特急広島1号。広島方面に行くには一番早い便です。
7:30発です。京都府民にはやさしくないですね…
あらかじめ窓口で取っておいた座席指定券と乗り放題券を提示し、いざ乗車。
金曜日ですが乗車率は3割くらい。早割で売ってる中央部がやたら埋まっていました。
大阪駅を出て阪神高速の福島ランプから流入し、池田線を北上。中国池田から中国道に乗りました。
神戸JCTで中国道から山陽道へ入り、しばらく走って開放休憩となりました。1回目の休憩は白鳥PAで8:50くらいの到着でした(正確な時間は忘れた)
641-16923でした。一番よく乗る16のグラン仕様。前回の広島夜行乗った時と同じ車だそうで。
松屋があった。
9:10に出発しその後も山陽道を西へ。渋滞に巻き込まれることもなく順調に進み2ヵ所めの開放休憩は同じく山陽道の八幡PAでした。
日当たりがよかったです。
となりには高知から来たバスもいました。
八幡PAは11:10に発車しました。
山陽道を広島ICで流出し、アストムラインの高架下をひた走りました。途中のバス停での降車は全くありませんでした。
広島バスセンターには定刻通りの到着でした。お疲れ様でした。
~感想~
特になし。快適でした。
長電バス 大阪線 乗車記
ようやく長野編も最終回
長野へたどり着いた後湯田中へ。温泉に入っていざ夜行バスで帰ります。
お約束の長電バス。7月だというのに結構ひんやりしてた記憶。
既に車内は減光されておりましたがシートはこんな感じ。がっつりノーマルシートでした。カーテンはありましたがB列にあったかは覚えてないです。
コンセントはあり、Wi-Fiはなかった気がする。あとコロナ関連でブランケットが無くなったのはツライ。
さらに驚いたのは野沢温泉、飯山駅からやってくるバスに既に乗客が乗っていたこと。まさか乗っているとは思いませんでした。
湯田中駅を定刻通り発車し、長野駅で乗車扱いをしましたが、それでも半分も乗ってませんでした。
開放休憩は姨捨SAでした。確か0時前後でした。
セレガでした。
久々の夜行バスだったのであまり寝付けず、そんなに寝れずに京都駅に。ほぼ定時でした。
~感想~
マスク着用必須なのがかなりきつかった。マスクしながら寝れない派なのでかなり息苦しかったことも寝れなかったことの要因。これは結構厳しい…
信南交通 みすずハイウェイバス 乗車記
ご無沙汰しております。前回の長野編の続きです。
しなのが運休してなんとか高速バスで松本に辿り着きましたが、トラブルはそれだけにとどまりませんでした。
松本で一泊し翌朝、6:00にチェックアウトし、松本バスターミナルを徘徊してるとけたたましい携帯のアラームが鳴りました。これが大雨特別警報の知らせ。運がないなあと思いながらも予定通りにアルピコ電鉄の電車に揺られ新島々へ。発車して2駅目で変電所がK.Oし運転見合わせ…どうしようもないので松本駅まで30分で歩いて帰ってきました。
松本駅に戻ってくると何やら改札口が騒がしいと思ったら篠ノ井線が運休し長野方面へ行けなくなってました。早朝の段階では中央西線も見合わせなので、10時くらいに臨時快速が出るのでそれに乗るつもりをしていたのにそれも運休に。
とりあえず長野に行かなければならないのですが、コロナ禍でアルピコの長野松本線は朝晩のみ運行で日中は運休。頼みの綱の篠ノ井線もやられて万事休す。何も思い浮かばなかったので松本バスターミナルの窓口に臨時バスでも出ないのかと思って行ってみる。すると代案として示されたのが、松本ICまでタウンスニーカーを利用し、そこからなら飯田方面からくるみすずハイウェイバスに乗れるとの由。なるほど、それは考えたことがなかった。
タウンスニーカーに揺られ終点の日本浮世絵博物館で下車し松本ICまでは徒歩で10分ほど。到着するとなぜかマイクロバスが止まっており嫌な予感。バス停に上がると高校生が20人ほど。え、乗れない?と思ったけれども彼らは南行きのみすずハイウェイバスに乗っていった。
当然券など持っていないので乗車時に運賃を払いました。
車内
乗客は乗ってたのでこれだけ。中央道の高速バスは4列でもゆったりしていてすごい。どこぞの〇日本J〇バスも見習ってほしい。
長野道松本ICからは2人乗車で車内は10人も乗ってなかったと思います。
少し走ったらすぐに開放休憩の梓川SA。確か10分くらいだったと思う。
なぜかこんな写真しかなかった。
黄色い樽が邪魔だった。普通のエアロエース。
前面にFUSOロゴやスリーダイヤがあるのは評価が高いですねえ!
長野道からの梓川の眺め。こりゃ運休なるわ…
お疲れ様でした。
感想
ひょんなことから信南交通にお世話になったけどとても快適でした。
アルピコ交通 名古屋ー松本線 乗車記
7月の頭に長野へ行くことにしていました。最初の予定では長野まで名古屋からしなのを利用するはずでしたが、雨量規制でノックアウト。
早い段階でわかっていたので電話で予約し名鉄バスセンターで券を引き取りました。
便は最終の20:40発の便で予約。本当は1本早い18:40のやつがよかったのですが、コロナで運休でした…
名鉄バスセンター発車10分前にアルピコ交通がやってきました。
早速乗ります。
割と落ち着いたシートでした。女性専用席がありました。
コンセントあり、Wi-Fiあり、トイレもありました。
フットレストがあるのも特徴。
2人シートに1人ずつ座る程度の乗車率でした。ちなみに1便前は2号車が出たとか…
定刻通り名鉄バスセンターを発車したバスは名駅から都市高速へ流入。
小牧から中央道へ。少し走って恵那峡SAで開放休憩。21:47~22:00でした。
隣に一般車が止まってて邪魔でした。
名古屋→松本っていうのがいいですね。
定刻通り発車して中央道を北上。
最初の辰野には4分早着。
これ以降の降車地もパラパラと降りていく人がいてバスストップが機能していると実感しました。
結果的に通過したのは終点手前の長野道松本インターのみでした。
終点の松本バスターミナルには定刻よりも10分早く23:58の到着でした。雨でしたので写真はなし。
以上
西日本JRバス 北陸道グラン昼特急8号 乗車記
まだコロナで緊急事態宣言が出る前のギリギリの時期に金沢に行っていました。行きは18きっぷを使って金沢で1泊。翌日の北陸道グラン昼特急8号を利用しました。
現在はダイヤ改正で運行便が大幅に減便しましたが、この頃は4往復ありました。またこの3月までは阪急/北鉄の金沢線も2往復ありましたので、計6往復もあったことになります。まあ4月からは3往復まで減るとは誰が予想できたか…
さて話題をもとに戻して金沢駅14:10に現れたのは
641-16925でした。今は基本的に金沢のグラン車しか入らないみたいですね。
改札を受けて乗車。コロナの影響が既に出始めており、車内は1/3ほどの乗車率でした。
※別の日に撮影
この日も3Cでしたのでこんな感じ。グランのクレイドルシート、悪くはないんですけど、良くもない。足置きの減点が響いています。
北陸小松で乗車扱いがあった以外は乗車もなく静かでした。
1回目の休憩の南条SAには15:50に到着。16:05まで15分間の休憩でした。
641-16925。他車とは違い、ホイールのハブが黒塗りではなく塗られていないのが同車の特徴です。
定刻通り南条SAを発車し、北陸道を南下。
米原から名神に入り、次の休憩である多賀SAには17:05に到着。ここでも15分間の休憩です。
南条の時は小雨でしたが、ここは土砂降りでした。特に用事もなかったので、車内で待機してました。
時間になり、SAから発車し。名神を快調に飛ばしていきます。
名神の京都南ICで高速を降り、京都駅への下道を。夕方ということもあり、やや混雑していました。
私の降車した、京都駅には定刻通り到着しました。
感想
ダイヤ改正でいい時間帯の便がなくなりました。もう乗ることはないでしょう。
以上です。
5/23~24 JR奈良線代行バスレポート
昨日から今日にかけて奈良線では大規模工事に伴う代行輸送が行われましたので、そのレポートでも。
前回はこちら。昨年の6月くらいなのでほぼ1年振り。昨年の11月にも行われていましたが、そちらはパスしました。
では早速見ていきましょう。
まずは新田⇒六地蔵の分です。
奈良交通のRJでした。この代行輸送で唯一RJを持ってきました。まともに撮れなかったのが悔しいですね。
奈良交通のもう片方はエルガミオでした。代行バスで英字入りなのがいいですね。
北向きのラストは京都京阪バスの担当。ラストは普通便のみの運行です。ちなみに京都京阪バスは代行輸送幕がないので社名表示のようです。
京都向きの代行バスは以上3台でした。次に南向きの代行バスです。
1台目は京阪京都交通でした。シンプルな列車代行幕が好きです。
今回の代行の特徴は同じ発車時間は同じ会社で固められていたというところでしょうか。この法則は最後まで崩れることはありませんでした。
快速便は宇治には止まらないため、ロータリーにも入ることなく、通過していきます。撮影するのはかなり苦労しました。
京阪京都交通は亀岡から来ているみたいですが、最多の4台でした。遠いということで早めの時間が割り当てられているのは一応配慮されているみたいですね。
六地蔵駅 0:00発 快速 京都バス 154(写真なし)
唯一失敗した車です。まさかのハイブリッドでした。
六地蔵駅 0:00発 普通 京都バス 155
こちらもハイブリッドでした!他社が軒並み中型車で揃えてくる中、京都バスだけが唯一大型車を持ってきました。しかしライトが眩しすぎる。
六地蔵駅 0:20発 普通 西日本JRバス 331-17993
最終便は京都向きと同じく普通のみです。最終便にはJRバスが来ました。JRもやはり中型車で来ましたね。
予備 京都京阪バス 8434
1台だけ予備の車がいたみたいで、宇治駅到着前の時点ではJRバスの後ろに付いていました。しかしJRバスとは違って宇治駅のロータリーには入らずそのまま走り去っていきました。
昨晩、代行輸送や工事に関わられた方、お疲れ様でした。
以上です。