(写真少なめです)
ご無沙汰です。
先月たまたま水戸で所用があり、割と朝が早く、前入りが不可能だったため夜行バスを選択。
この路線3年前の2018年1月に逆向きの水戸→京都で乗車済みなのですが、その節は関東鉄道にお世話になったので今回は片方の近鉄ということもあり選択。
関西から1本で行けちゃうのいいよねってことで東梅田から水戸駅前で予約。
やってきたのは2019年製の2952。運転席にダイヤルの付いたバスでした。しかも直近乗車の夜行バスが全てこれ…
このシートに見慣れすぎてしまった。
定刻通り東梅田を発車。すでに乗客がいたのであべのとかO-CATで乗った人がいたらしい。
全部で10人ほどだったかと思います。
このよかっぺ号、休憩のない高速バスなので水戸までは降車不可。
逆に言うと起こされることがないので熟睡できました。
気づくとバスは都内を走行中。首都高経由で常磐道に入るわけですが、都内のど真ん中を走ってて驚きました。
降車の直前に電気が点きました。この日はつくばセンターと土浦駅、水戸駅だったかな。降車扱い後は減光にしていたので助かった。
終点の水戸駅前には30分の早着でした。早かったです…
~感想~
久々に開放休憩のない路線でしたが、途中で起こされないのでたっぷりと熟睡できました。
お隣のとちの木号や茨城交通の水戸名古屋線とかも乗ってみたいですね。
以上