西日本JRバス 舞鶴赤レンガエクスプレス14号 乗車記 (2018.07)

こんばんは。7月は3週目に突入しましたが未だ当ブログは7月2回目の投稿です。

前回の乗車記では若江線で小浜駅へ。小浜で時間調整をし、電車に揺られて東舞鶴へ。

東舞鶴から京都行の舞鶴赤レンガエクスプレスに乗車します。今年のダイヤ改正で若狭舞鶴エクスプレスから～海の京都～舞鶴赤レンガエクスプレスに名称変更、小浜への運行の取りやめといったそこそこ規模の大きいダイヤ改正が行われました。若狭舞鶴エクスプレス時代にも何回か乗っておりましたが乗車記を書くようになったからは初めて乗ります。

東舞鶴駅の裏手のエールで腹ごしらえをしたのち駅のバス停へ。

やってきたのは647-8983。西日本JRバスでは希少なセレガです。3列で車内はクレイドルシートが搭載されています。

シートはいわゆる青クレイドルでした。稼働枕もあり文句はないです。コンセントは持ってきておらず使用できるか不明。Wi-Fiは非搭載です。

バスは19:40に東舞鶴駅を出発し中舞鶴、西舞鶴駅と停車して一路京都駅へ。途中小浜発着の時代は南丹PAでの休憩がありましたが無くなりました。

フットレストがよろしくないですね。足の裏を置きたいのに置けない、鉄の棒に足先が載っているような感じで落ちつかない。フットレストなのにフットをレストできてないのではと思いました。

乗車率は6割くらい。真ん中の辺しかネットで購入することができないので真ん中やたら混んでいて前後は空いてました。

特に早いとも感じませんでしたが20:58に沓掛ICから流出。そのあとも京都市内を順調に進み京都駅には21:23着。定刻では21:40ですから17分の早着でした。

～感想～

今回はお目当ての車両に乗ることがかないませんでした。あとは今後はネット販売のと窓口の販売割合を調整するか京都交通が高速バスネットのサービスを導入するかしてほしいなと。あとはフットレストなんとかして。

以上