JRバス関東 青春エコドリーム4号 乗車記
初の4列夜行から約1年。なんとなくまた乗りたいなと思いました。という安易な考えから今回は大阪→東京の青春エコドリームに乗ることになりました。
今回乗るのは青春エコドリーム4号です。特徴としては王寺→奈良→京都と走る便になっています。東京側はバスタ新宿と東京駅に停車。あ、今年の5月の改正で王寺発が奈良発になるようですね。
京都駅は22:30発。10分ほど前に到着しました。
この日はJRバス関東のアストロメガであるD650-019501。アストロメガは京成の有楽町シャトルでデビューした時に乗って以来なので約2年ぶり。かなり数が増えてきましたねぇ…
ちょっと前に撮っていました。行先も新宿駅・東京駅といい感じなのですがよく見ると青春エコドリーム24号となっていましたw
車内はすでにお客さんがいたので椅子だけ。ペラペラです。以上。
コロナの影響もあってか、この日の乗客は10人前後とガラガラ。青春エコドリームらしくない車内でした。
設備としてはUSBポート、Wi-Fiがあるのみ。トイレは1階です。ブランケットも無かった。
バスは順調に走って土山SAにて開放休憩。確か23:30くらいでした。
バスに戻りたくなくてギリギリの時間までバスの前で待ってたら猛者と思しきお婆さんに話しかけられた。お婆さん、綺麗なバスやからよく寝れると言っていたけどそりゃねぇぜ…60歳オーバーでエコで寝れるとは恐ろしい。
土山SAを定刻通り発車し、その後は浅い睡眠で寝たり起きたり。そんなことを繰り返していると翌朝の鮎沢PAに到着しました。
上り鮎沢はかなり久々だったので忘れていましたが売店が開いていました。特に何も買わないけど。
ここはすごく寒かった。ここでもバスに戻りたくないので売店を冷やかして時間潰してました。
鮎沢も定刻通り発車して一路東京へ。朝も早いので渋滞することもなく、順調に進みました。この日は池尻大橋が降車なしだったため、そのまま初台南まで首都高を走りました。
バスタ新宿には10分ほど早着。池尻大橋に止まってれば定刻でした。
その後の東京駅日本橋口にも10分ほど早着しました。
お疲れ様でした。
〜感想〜
6600円も払って乗るバスではないのは確かだった。機会があってももう乗りたくない。
以上